ビジネスパーソンに必須であるメモ帳。
たかがメモ帳ですが、されどメモ帳。
メモ帳1つで仕事の効率は大きく変わります！
今回は、ぽっ太が愛用している”マルマンINTO-ONE＋ミニバインダー”をご紹介します。
マルマン株式会社
マルマン株式会社は、1920年に創業したノートやスケッチブックなどの製造メーカー。
このスケッチブック、見たことのある方多いのではないでしょうか？
これを作っているのがマルマンです。
マルマンINTO-ONE＋（イントゥーワンプラス）
特徴と魅力
コンパクトさ
INTO-ONE＋は、バインダー機能を備えていながらもコンパクトなサイズのメモ帳です。
サイズは、縦97mm×横152mm×厚さ18mm。
中身が増えがちなビジネスバックに入れても邪魔になりません。
さらに嬉しいのが、スーツパンツのポケットに入るのはもちろん、ジャケットのポケットにも入ること。
いつでもすぐにメモをとることができます。
多機能性
ゴムバンド
ゴムバンドがついており、スリムにしておくことができます。
カバン内でルーズリーフが折れ曲がったり破れたりすることがありません。
この凹みによって、知らない間にゴムバンドがズレている！なんてこともありません。
PP製インデックス
購入した段階で、あらかじめPP製インデックスが3枚付属しています。
メモの分類に使えるのはもちろん、下敷きとしても活用できます。
ファスナー付きポケット
こちらも購入した段階で1つ付属しています。
領収書を入れておくのにちょうどいいサイズで重宝します。
ビジネスシーンに溶け込むデザイン
余計な装飾のないシンプルなデザインで、ビジネスシーンに違和感なく溶け込みます。
公式サイトでは、”働くオトナ女性向けの落ち着きのあるニュアンスカラー”とありますが、グレー色は性別関係なく使用できます。
紙質のクオリティ
マルマンオリジナル用紙
購入するとあらかじめ5mm方眼罫のルーズリーフが20枚セットされています。
マルマンの用紙は、万年筆・ボールペン・鉛筆など、どんな筆記具を使用しても書きやすいよう、紙表面の滑らかさを重視して作られています。
種類豊富なラインナップ
購入時についている5mm方眼罫のルーズリーフ、PP製インデックス、ファスナー付ポケットも含め、23種類（2024年11月現在）ものラインナップがあります。
書いた字を隠せる暗記シートやタスク管理に便利なTODOリスト、スケジュール管理に最適なタイムプランニングなど、メモ以外の用途で使用できるものがあります。
他のメモ帳との違い
コンパクトかつバインダー機能が備わっている点が何より優秀で、中身を常に最適な状態にしておくことができます。
当然ですがノート型のメモ帳は、これまでに書いた必要ないページまでセットになっています。本当に必要な情報をどこに書いたかわからなくなり、アクセスしづらくなることがよくあります。
バインダー機能があることで、本当に必要なページを残しておくことができ効率的に該当ページにアクセスすることができます。
写真のように、INTO-ONE＋用のルーズリーフは、A4・B5・A5サイズのバインダーにもそのまま綴ることができるため保管にも困ることはありません。
実際の活用シーン
仕事で使うスケジュール管理・メモ帳として一昔前まではシステム手帳を愛用していましたが、今はINTO-ONE＋とTimeTree（アプリ）になりました。
TimeTreeはiOS、Androidどちらでも使えるスケジュール管理アプリ。
自分自身のスケジュールはもちろん、家族や友人、同僚と予定の共有が簡単にできます。
無料で使える範囲がかなり広く、さらにスマホ・タブレット・PC、どこからでもアクセスできます。
システム手帳でも使用上の問題はなかったのですが、大きく重いところが不満でした。また毎年リフィルは買い替えなければならず、毎月の決まっている予定はすべて書き写す必要がありました。
それらの点をTimeTreeですべて解決し、メモ帳としてINTO-ONE＋を活用しています。
INTO-ONE＋は、会議中のメモ取り・タスク管理・客先でのアイデア記録など様々な場面で活躍してくれています。
特に助かったのは丸テーブルでの打ち合わせで机上のスペースがあまり無い時。
コンパクトな点は持ち運び時に便利なのもありますが、狭い場所でのメモがしやすい点も挙げられます。
こんな人にオススメ！
ぽっ太と同様のビジネスパーソンやフリーランスの方にはビジネスの場でのメモ帳として。
学生や資格取得を目指している方には要点のまとめ・暗記帳として。
持ち物を減らしたいミニマリストの方、メモを効率的に管理したい方にも最適なメモ帳です。
今すぐ試してみよう！
マルマンのINTO-ONE＋の紹介をしました。
皆さんも、シンプルで効率的な毎日を”マルマンINTO-ONE＋”と一緒に始めてみませんか？
読んでいただき、ありがとうございました〜！
